What should I do?

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先日、新型VAIO Zがリリースされた。ソニーから独立した新しい会社、株式会社VAIO。
この会社のコンセプトがいい。「自由だ。変えよう」この言葉の通り、VAIOらしい尖った製品がリリースされた。「モンスターをつくれ」という命題の中で出てきたモンスター。個人的にはこの形状はあまり好きではないが、心意気を感じるとてもいいものだと思う。

僕がここでいいたいのは製品の善し悪しではない。この会社のこの考え方がとても共感できる。マーケットなどのことを考慮し、価格を先に設定した中でのプロダクトではなく、自分たちがやりたいものを生み出すために挑戦し、妥協をしない。そこで生まれたこのモンスター。マーケットの反応はこれからである。このプロセスがどれほどエキサイティングだっただろう。そんな環境にいられたらと本当に羨ましく思う。個人でそういった気分になることは比較的容易ではあるけれど、組織、団体単位で統一した目標に挑戦し、実現していく。このプロセスにユーザーではなく、ファンがつくことは間違いない。プロ野球やサッカーのチームを応援しているかのような気分にさえなる。こうやって新たなマーケットは生み出されていくのだろう。

最近、自分自身が口にした言葉で気になっていることがある。とあるクライアントから「普段どういった方法でマーケティングや情報を収集しているのか?」という質問を受けたことがある。そこで、僕の答えは「既存の方法で様々な情報を入手することはとても難しいし大変なこと。その手のエキスパートがいるほど。でも、自分自身がその発信源になれたらどれだけ魅力的で効率的だろうか。もちろん、すべてのマーケティングなどを無視するわけではないが、自分自身も消費者代表でもあるし、たいていのことはその許容範囲内に収まるのではないかと。その許容範囲のちょっと外を見て創り出している」。この時点では具体的にそういう活動をする前だったのだけれども、そう思った瞬間から、計算や統計で証明されたことだけではなく、自分自身から新たに挑戦していく、そして、そこにムーブメントを起こす。そんな活動に繋がっていくものづくり、提案をしていきたいと思い、行動するようになってきた。ここでもまたちょっとしたハッタリが効いたのである。

例え、どんな仕事でどんな規模のものであれ、成功したとしてもそれはその時の結果でしかない。
経験や固定概念をぶっ壊し、常に新しい感性と発想を持ち続け、現場で新たな挑戦をし続ける。
こんなエキサイティングな時間は、きっと素晴らしい人生を紡いでいくと自信が持てた。
今までの活動がふと一直線に繋がって見えた瞬間でもあった。

今、何をするべきか。
常に心に問いかけ、自分を信じて挑戦していく。
そう決意させてくれた日でした。

VAIO Z、僕の生活には必要ないけど、やっぱり欲しい。それがVAIO。

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